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2016.04.22

開発スタッフが答える!ライバルに差をつける経験値獲得テクニック

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 ゲームに慣れてきた方に向け、一歩進んだ経験値獲得テクニックを紹介。戦闘中はちょっとした工夫で獲得経験値に違いが生まれるので、今回の記事を参考にしてライバルに差をつけましょう。

 


 

より効率よく経験値を獲得するために

  経験値の獲得量は、カードの編成だけではなく戦闘中のプレイヤーの操作テクニックでも大きく変わります。意識してモードを切り替えつつ、ユニットに合った攻め方をして、より効率よく戦術レベルを上げていきましょう。なお本作を始めたての方は、基礎編となる以下の2つの記事も合わせてチェックしてみてください。

 

・戦術レベルを上げてカードの性能を引き出そう

・ビギナーにオススメの経験値獲得効率アップ方法

 


 

敵ユニットに対して有利なモードで攻撃

 フィールド上で敵ユニットを攻撃エリアに捉えた際、それに対して有利なモードだと、より多くの経験値を獲得できます。また、有利なモードでの攻撃が命中した場合はアタックポイント(AP※)を多く減らせるため、ストライクアタック(SA)を発生させやすくなります。SAの使用時も経験値を獲得できるので、フィールドでは随時、有利なモードに切り替えながら攻めて経験値の獲得効率をアップさせましょう。

 

※APはユニットに設定されている数値で、ゲーム中で実数は確認できませんが、攻撃を当てることで減少。0になるとSA待ち受け状態になります。

 

■4つのモード間の相性

【有利】  ⇒  【不利】

Aモード ⇒ Bモード

Bモード ⇒ Cモード

Cモード ⇒ Dモード

Dモード ⇒ Aモード

 

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下画面の左上部にあるボタンで、操作中のユニットのモードを切り替え可能です(左下部のボタンで全ユニットをまとめて切り替えることも可能)。なお、モード間の相性は、矢印で表示されています。

 

 

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カードを操作しつつモードも切り替えて、有利なモードで攻撃しましょう。その一方で、不利なモードで攻められないように対処することも大切です。

 

■モードの相性による獲得経験値の差をチェック!

 以下の写真は、メカニックが「ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)(SR)」、キャラクターが「バナージ・リンクス(UC)」というメインユニット同士が、同じ時間攻撃しあったところです。プレイヤー側はCモードで、敵側はDモードで攻撃しており、有利な相性のプレイヤーは、早く戦術レベルが上昇しています。

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検証用に、同じ組み合わせのメインユニットだけで出撃。戦闘開始直後から互いに攻撃を行っています。

 

 

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プレイヤーが1つ目のストライクオペレーション(SO)「ハイパー・バズーカ」を使用可能になる戦術レベル6に到達。そのとき敵はレベル5前半という具合です。

 

 

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プレイヤーが3つ目のSO「NT-D発動」を使用可能になるレベル15まで上げたタイミングでは、より差が開き、敵はまだレベル12後半です。

 

 

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プレイヤーが最高レベルの20に到達したとき、敵はレベル16後半。モードの相性だけでも、かなりの差が生まれることが分かります。ちなみに、戦術レベルは20が最高値となりますが、その後も経験値は蓄積し続け、ゲージが満タンになるたびに戦術ポイントを獲得できます。

 


 

複数のユニットで同じ敵機を集中攻撃

 モードを意識して戦う際、すべての敵ユニットに合わせて切り替えようとすると操作が慌しくなり混乱しがちです。そこで、ターゲットを1ユニットに絞り、そのユニットに対して有利なモードで戦いましょう。このとき、複数のユニットで同じ敵機を狙えば、切り替えるべきモードがわかりやすいうえ、その敵機は攻撃を回避しづらくなります。なお、同じ敵機を攻撃エリアに捉えることが発動条件のスキルも存在するので、覚えておきましょう。

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2対1または3対1になるように自軍のユニットを操作。3体ならば、敵機を囲うように3方向から攻撃すれば、簡単には逃げ場を与えません。

 

■1:スキル「第13独立部隊」

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メイン時に、同名のスキルを持つメインと同じ敵機を攻撃エリアに捉えていると、SAが発生しやすくなります。スキル所有者は「アムロ・レイ(SR)」と「セイラ・マス(R)」のほか、「アムロ・レイ(UC)」「カイ・シデン(UC)」「ハヤト・コバヤシ(C)」「セイラ・マス(C)」。これらをメインのパイロットとした際は、同時に攻めて速やかにSAを発生させましょう。

 

■2:スキル「間接支援砲撃」

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ほかのメインと同じ敵機を攻撃エリアに捉えていると、メインの命中率と回避率がアップします。トルーパーに編成して、メインの性能を底上げしましょう。

 


 

 クールタイムを利用してSAを狙う

 使うと確実に経験値を獲得できるSAは、積極的に狙っていきたいところです。SAを発動するために覚えておきたいのが、クールタイムの存在。クールタイムは、SAまたはSOのカットシーン(攻撃演出)後に発生します。この間は両軍ともに攻撃不可となるのですが、攻撃を受けた側はクールタイムが短くなります。つまり、SAやSOを仕掛けられたあとは反撃が狙いやすく、SAを使うチャンスでもあるのです。

 反撃するには、カットシーン中に状況を確認することが重要。下画面を見て「ストライクアタック可能」と表示されているSA待ち受け状態の敵機にはすぐにSAを狙えるので、攻撃エリアに捉えましょう。SA可能な敵機がいない場合は、有利なモードで集中攻撃して先手を取り、SAへの足がかりにしましょう。 

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クールタイムは、上画面の中央やや下に表示されるタイマーで残り時間を確認可能です。両軍とも一時的に攻撃がやむため、モードの切り替えを行いやすい時間となります。有利なモードで攻めるチャンスですが、敵が先読みしてモードを変更する場合もあるため、そこは駆け引きといえます。

 

 

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カットシーン中は、画面内の各種情報を確認する余裕があります。下画面に「ストライクアタック可能」と表示されている敵機がいたら、SAを狙うチャンスです。

 


 

Sモード中は経験値が入らないことに注意

 ストライクオペレーション(SO)を仕掛ける際、そのメインユニットは「Sモード」となり攻撃エリアが緑色に変化します。SOを発動するにはしばらくSモードの時間が発生しますが、このときは敵機を攻撃エリアに捉えても経験値を獲得できません。そのため、全ユニットをいっせいにSモードに切り替えると、一切経験値を獲得できない時間が発生してしまいます。

 SOで大ダメージを狙うことは重要ですが、着実に戦術レベルを上昇させることも重要。SOは狙いを絞って使い、経験値を稼ぐ役も残しておくことが理想的です。

 

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SOを狙うユニットと経験値を稼ぐユニットを分けて、経験値獲得量が低下する時間を最小限に抑えましょう。極端に獲得量が低下すると、そのスキに敵軍に経験値を稼がれて戦術レベルの差をつけられてしまう危険があります。

 

 紹介したテクニックを実践しつつ、カード編成も見直して、着実に戦術レベルを上げていけるデッキを構築しましょう。

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