
2016.08.17
プレイヤーの皆さん、こんにちは! オペレーターのアマナとビアです! 第2弾「覚醒」の稼動から1週間ほど経ちましたが、新カードを使った戦術構築は順調ですか? 第2弾は、第1弾から変わっているところもけっこうあるんですよね。たとえばあれとか、これとか……それとか……え~と、あっ! 「低レアリティだけど高コスト&高性能」なんてカードが新たに登場したんですよ! これはとっても大事なポイントですよね。
なにか、とても遠くのほうからひっぱり出した感がありましたが……気にせず進めましょう。第1弾では、高レアリティ=高コストというカードが基本でしたが、第2弾では必ずしもそうではないため、比較的手に入れやすいカードを使って高コストデッキを組むことが可能です。今日はその例として、第2弾の「黒い三連星」のカードを紹介します。まずは、メカニックからチェックしていきましょう。
「ザクIB型(ガイア機)(UC)」
■スキル「初の実戦型量産機(ガイア機)」
チームのトルーパーが再出撃可能になるまでの時間を5%短縮する。搭乗者が「ガイア」の場合は、メインの攻撃力が5%アップする効果(※)も追加する。
※ 通常攻撃、SA、SOの攻撃力。
■通常攻撃の攻撃エリア
左上からAモード、Bモード、Cモード、Dモード
■Sモードの攻撃エリア
左からSモード1:ザク・バズーカ、Sモード2:ザク・マシンガン
「ザクIB型(マッシュ機)(C)」
■スキル「初の実戦型量産機(マッシュ機)」
チームのトルーパーが再出撃可能になるまでの時間を5%短縮する。搭乗者が「マッシュ」の場合は、メインの命中率が5%アップする効果(※)も追加する。
※ 通常攻撃、SA、SOの命中率。
■通常攻撃の攻撃エリア
左上からAモード、Bモード、Cモード、Dモード
■Sモードの攻撃エリア
左からSモード1:ヒート・ホーク、Sモード2:ザク・バズーカ
「ザクIB型(オルテガ機)(C)」
■スキル「初の実戦型量産機(オルテガ機)」
チームのトルーパーが再出撃可能になるまでの時間を5%短縮する。搭乗者が「オルテガ」の場合は、メインの回避率が5%アップする効果(※)も追加する。
※ 通常攻撃、SA、SOの回避率。
■通常攻撃の攻撃エリア
左上からAモード、Bモード、Cモード、Dモード
■Sモードの攻撃エリア
左からSモード1:ザク・マシンガン、Sモード2:ヒート・ホーク
おお~、3機とも基本性能が高いですね。レアリティはUCまたはCでも、性能はRクラスって感じです!! SOを2つ持っていることも魅力で、これは十分主力として使えますね。スキルは、トルーパーの回転率を上げられて、さらに対応するキャラクターを乗せることで追加効果も得られます。で、その追加効果を考えると、「ザクIB型(ガイア機)」は攻撃の中心で、「ザクIB型(マッシュ機)」は確実にダメージを稼ぐ役で、「ザクIB型(オルテガ機)」は回避重視でしぶとく戦う、というイメージですかね? 役割はハッキリと分けられますよね。続いて、キャラクターをどうぞ~。
「ガイア(UC)」
■スキル「三位一体の連携攻撃(ガイア)」
メイン時、自軍メイン3機で同じ敵機を攻撃エリアに捉えているとき、自軍メインの攻撃時にSAが発動しやすくなる。
■SB「漆黒の猛者(ガイア)」
自身の援護攻撃力が50%アップする。
「マッシュ(UC)」
■スキル「三位一体の連携攻撃(マッシュ)」
メイン時、自軍メイン3機で同じ敵機を攻撃エリアに捉えているとき、自軍メインの命中率が10%アップする(※)。
※ 通常攻撃、SA、SOの命中率。
■SB「漆黒の猛者(マッシュ)」
回避率が30%アップする。
「オルテガ(UC)」
■スキル「三位一体の連携攻撃(オルテガ)」
メイン時、自軍メイン3機で同じ敵機を攻撃エリアに捉えているとき、自軍メインの回避率が10%アップする(※)。
※ 通常攻撃、SA、SOの回避率。
■SB「漆黒の猛者(オルテガ)」
命中率が30%アップする。
キャラクターはいずれもUCですが、こちらも能力はRクラスですね。メイン3機で同じ敵機を捉えると優位に立てるスキルを持っているので、集中攻撃を仕掛ける戦い方が向いているかと。「ガイア」と「マッシュ」のスキル効果で、命中率の高いSAを繰り出していきましょう。反撃に対しては「オルテガ」のスキル効果で、回避に期待できます。コストは高いですが、SBの効果はとても優秀なので、ストライカーとしての使用もご検討を。
スキルの相乗効果もあるので、この「黒い三連星」デッキはかなり強力ですよねっ! ただ、それぞれ専用機に乗せてメイン3ユニットを組んだ場合、コストは2000ぴったりになるので、そこは忘れちゃいけません。このように第2弾には、「低レアリティだけど高コスト&高性能」なカードが収録されているので(今回のテーマなので2回言いましたよ)、よりデッキ構築の幅が広がっています! ぜひ、いろいろなカードを試してみてくださいね! というわけで今回は以上です。それでは次回も、はりきっていきましょう!
※掲載した各種数値については2016年8月17日時点のものです。今後変更を行う可能性がございます。
次回は8月19日(金)に公開予定です。