
2016.08.30
プレイヤーの皆さん、こんにちは! オペレーターのアマナとビアです。今日も皆さんの知りたいところをピンポイントで狙い撃ちしますよ! なんて勢いよく言ってみましたが、そう、今日紹介するのはまさに“狙い撃ち”なスキル「スナイパースコープ」を持っているメカニック3機です。このスキルは、「メインが敵機をロックオンしているとき、ロックオンの継続時間が長いほどそのメインの攻撃力がアップする」という効果。つまりですね……続きはビアちゃんどうぞ!
と、途中で投げないでください! 確かに少し難しい効果ですけど。詳しい数値を含めて解説すると、敵機をロックオンしている時間が0.5秒経過するごとに、攻撃力(通常攻撃、SA、SO)が1%上昇します(※SOでは、ロックオンが完了してからのカウントとなります)。上限は20%までなので、10秒間捉え続ければ最大の効果が得られます。また、条件成立の時点で最小値である1%は効果が発揮されますので、すぐに発動しても1%攻撃力が上昇します。とはいえ、なるべく長くロックオンして効果を最大化したいところです。もちろん、相手もじっとしていることはないはずですから、いかに継続時間を延ばすかは、腕の見せどころですね。それでは、攻撃エリアなどを見ていきましょう。
「ジム・スナイパーII(ホワイト・ディンゴ隊仕様)(UC)」
■通常攻撃の攻撃エリア
左上からAモード、Bモード、Cモード、Dモード
■Sモードの攻撃エリア
Sモード:ロングレンジ・ビーム・ライフル
「ザクI・スナイパータイプ(ヨンム・カークス機)(UC)」
■通常攻撃の攻撃エリア
左上からAモード、Bモード、Cモード、Dモード
■Sモードの攻撃エリア
Sモード:ビーム・スナイパー・ライフル
「ジム・スナイパーII(C)」
■通常攻撃の攻撃エリア
左上からAモード、Bモード、Cモード、Dモード
■Sモードの攻撃エリア
Sモード:狙撃用ライフル
■スキル「スナイパースコープ」のロックオン時間によるダメージの比較
3枚同じ写真が並んでいるわけではないですよ。1番目はすぐにSOを使ったとき、2番目は10秒ロックし続けたとき、そして3番目は「スナイパースコープ」持ちのトルーパー3機を使用して10秒ロックし続けたときとなっています。やはり大きな差が生まれていますね。うまく使いこなせれば非常に有効かと。攻撃エリアの広いモードを中心に使ってスキルの効果を高めつつ、SAやSOを決めていきましょう。ああ、紹介した3機のなかでは「ジム・スナイパーII(C)」だけは戦術レベル4からスキル発動ということはお忘れなく。
じ~っ……あ、今説明しているビアちゃんを見つめて、敵機を捉え続けるイメージをしてました。そうそう、このスキルは、ロックオンが解除されるごとに効果はリセットされてしまうので、ササッと逃げられると、あまり効果を活かせないんですよ……。それを考えると、機動力の優れた機体のトルーパーに設定して、とにかく敵機を逃がさないという使い方もいいんじゃないですかね? というわけで今回は以上です。それでは次回も、はりきっていきましょう!
※掲載した各種数値については2016年8月30日時点のものです。今後変更を行う可能性がございます。
次回は9月2日(金)に公開予定です。